首のブツブツが痒くて痛い!首いぼの原因とオススメの薬

何となく気になっていた首のブツブツ。
人目が気になることもありますよね。
首いぼには幾つか種類があり、対処法を間違えると皮膚がんに発展したり、どんどん大きくなることも。

見た目にも影響を与えてしまいますから、早期治療がおススメです。
とはいいつつも「忙しくて病院に行けない」、「自分で何とかしたい」という方も多いはず。
今回は、首いぼ悪化を防ぐべく、首いぼの原因&予防方法や、自宅ケアに役立てられるおススメの薬をご紹介します。

首いぼが気になっていたという方、ぜひ、参考にしてみて下さいね。

あなたはどれ?対処法が違う首いぼの種類

首いぼには、大枠で非感染・感染の2種類があり、自宅で市販薬などを使用して改善が期待できるケースと、医師の力を借りないと危険なケースがあります。
首イボの種類の判定は医師でないと難しいですが、イボの種類ごとに症状や特徴を見ていきましょう。

ほとんどの首イボがコレ!非感染型の首いぼ

以下の3種類が最も発症率の高い首イボです。
放っておくと、より大きく垂れ下がった「懸垂性線維種」へと発展することも。
それぞれのいぼについて詳しく見ていきましょう。

アクロコルドン

皮膚が柔らかい場所に発生しやすく、首に出やすいです。
色は肌色~少し褐色であまり目立たず、2ミリ~3ミリ程度の小さなイボです。
30代~発症が増え、女性や肥満の方に発症しやすいと言われています。

スキンタッグ

アクロコルドンの発展版で、アクロコルドンよりもサイズは大きく、皮膚の表面からポッコリと飛び出しているような状態のイボです。

軟性繊維腫

スキンタッグが進行した状態です。
長くて1.3cmにまで伸びます。
通常、皮膚と同じ色、またはわずかに濃い色をしています。

肥満の人、高齢者、妊娠女性、糖尿病のある人では特に軟性線維腫が現れる可能性が高いのだとか。
このサイズとなると自宅で服用できる薬による改善や治療は難しく、医療機関ではさみやレーザーを使用した切除がメインとなります。

懸垂性線維種

軟性線維種よりもイボが大きく、根元からぶらさがるような形状となります。

要注意な感染型・悪性の首いぼ

尋常性疣贅 (じんじょうせいゆうぜい)

ヒトパローマウィルスが原因で、傷口からの侵入等により他人へ感染してしまうとても厄介なイボです。
硬く、皮膚が白っぽくなり突起状に現れることが多く、通常は手足にできますが、稀にアトピーや敏感肌、または免疫力の弱っている糖尿病患者の方などは首にできることも。

「免疫力が弱っている」という方は特に、気を付けたいところですね。
放置していると増えたり大きくなるので、早期の治療が必要です。

扁平疣贅

同じくヒトパローマウィルスの感染が原因となります。
皮膚内部ではなく、皮膚の表面に肌色~褐色の1~2㎜の平らなイボを複数作ります。
放置した場合、無くなるケースがある一方で増えることもあります。
どちらにしても2次感染の可能性があるので早期に治療したいところです。

皮膚がんに発展する可能性も、悪性の首いぼ

以下のような特徴のあるイボは、要注意と言われています。

・黒色の小さな腫瘍(イボなようなもの)が数年かけて徐々に大きくなり、進行すると中心部が陥没する
・形がいびつで黒色をしていても色にムラがあり、普通の肌との境がハッキリしていない
・目に見えて急速に大きくなっていく

こうした特徴がある「色の濃いイボ」又は、「黒色のイボ」がある場合は、悪性腫瘍の可能性があります。
心配な方は、医師に相談すると安心ですね。

首イボの原因は「未だに不明」?!

首イボには思っている以上に種類があるんですね。
皮膚科の多くで診療されるイボが非感染型のイボとされています。
非感染型イボになる原因は幾つか言われていますが、はっきりとした原因は未だに分かっていません。

予防に役立てるべく、よく言われている原因説を見てみましょう。思い当たる項目のある方は、今から改善を目指して行きたいですね!

主な原因はターンオーバーの乱れによるもの

 
皮膚の角質や脂質と言った「余計な物」が溜まり、隆起してイボに発展するとされています。
こうした余分なものは通常、お肌の代謝=生まれ変わり=ターンオーバーによって剥がれ落ちて行きます。
ところが、肌が強いダメージを受けるなど、なんらかの理由でターンオーバーが正常に行われなくなると、角質や皮脂が蓄積し、年齢肌や乾燥肌、そしてイボの原因にすらなるとされているんです。

ターンオーバーを乱す要因をいくつか挙げてみましょう。

・紫外線
・ストレス
・偏った生活習慣
・運動不足

お肌のターンオーバーを正常に戻すためにも、紫外線対策を徹底したり、十分な睡眠と適宜リフレッシュの時間を取るなど、心と体のストレスを減らす工夫、規則正しい生活と運動で全身・お肌の代謝アップを心掛けるなどしてみましょう。

意外!洋服のスレも原因だった

洋服などの擦れにも気を付けましょう。
皮膚が擦れることで刺激やストレスとなり、皮膚の細胞を押し上げてイボになると言われています。
擦れによるダメージを防ぐためにも、保湿というと顔や手が中心ですが、首もともしっかり日常的に保湿し、お肌を潤して刺激に強くなるような工夫を取り入れたいですね。

自宅で首いぼ治療!おススメの薬~総まとめ

・出来ることならば、レーザーなどで肌を傷つけずに完治したい
・小さいイボであれば、自力で完治したい
・なるべくお金をかけずに治療したい
1つでも当てはまるならば、必読です!

首イボに効果的な薬は市販でも購入可能なのでしょうか?
あるとすれば、どのような基準で選び、どのような品がおススメなのか気になりますよね。
口コミ、アマゾン、@コスメなどで評価の高い品をピックアップしてみました。
早速見ていきましょう。

※悪性のイボの可能性もあるので、不安な場合は一度医師にイボの種類を確認すると安心です。

「基礎化粧品」や「漢方」による自力治療

薬とは言ってみたものの、実際は基礎化粧品や漢方に近いものが多いです。
というのも、現段階では首イボに効果的な薬は開発されていません。
足など、皮膚の厚い箇所にあるイボ用の薬は存在しますが、お肌の薄い首に使用すればかえって副作用が強くでることも。

首イボに効くとされるものの多くは基礎化粧品やスキンケア品が主で、首イボの原因とされるお肌のターンオーバーを促進するものです。
首イボの治療に効果的な成分として、はと麦(ヨクイニン)エキスが話題となっています。
ウイルス性のイボに効果的と言われ、皮膚科でも良く処方されますが、非ウイルス性のイボにも効果が出たとの口コミが多いです。

その他に、杏子オイルもまたイボに効果的とされています。
はと麦や杏子にはターンオーバーを促進し、肌代謝を正常な状態へ導く効果のある成分が含まれるのだとか。
肌代謝は美肌には欠かせない大切なポイントです。
言われてみれば、ハト麦・杏子エキスを含んだ化粧水や、美容液なども沢山登場していますよね。

こうした理由で、以下で紹介する首イボ対策の品は、ほとんどがスキンケア品となります。

年齢の出やすい首元ですから、首イボ対策・治療とともに、美肌も目指しちゃいましょう!

体の内側から改善!「内服薬」

「ヨクイニン」を含んだ薬(漢方・サプリメント)が効果的とされています。
ハト麦から抽出された成分「ヨクイニン」には、肌代謝をサポートする以下の様な力強いお助け成分が入っています。

イボを治す!内服薬に必要な成分

コイクノライド

代謝を促進する効果があり、古くなった角質の排出に役立つとされています。

ビタミンB群

余分に出てしまう皮脂の分泌をコントロールしたり、補酵素として働いて皮膚の再生・成長・維持に関わります。美肌を保つには必要なお肌ビタミンと言えるでしょう。

よって、長期的に服用した結果、肌代謝がスムーズに行われるようになり、ポロリとイボが取れるなどの効果を実感する方が多いのだそうです。
以下の様な内服薬が人気です。無内服薬はちょっと…という方、またはより効果を高めたい方であればハト麦茶を飲むのも手です。

市販の内服薬の代表3選

ヨクイニンエキス顆粒クラシエ/クラシエ

45包(成人3包/1日) 2,400円(税抜)

ヨクイニン錠/新日本製薬

1箱360錠入(成人12錠/1日) 4,104円(税込)

イボコロリ内服錠/横山製薬

1便180錠(成人18錠/1日)2,036円(税込)

お手軽・簡単な「オールインワン基礎化粧品」

艶つや習慣

参考価格:1か月 4,104円
23万個も売り上げ実績のある大ヒット商品です。
オールインワンゲルなので、これ1つで化粧水、乳液、美容液に!
ただ、口コミには、「これだけだと乾燥がきになる」という声も。

そんな時には、お手持ちの化粧品と混ぜて使用すると良いのだそうです。
首イボに必須のお肌代謝に働きかける杏子やハト麦エキスを主に配合している印象です。

シルキースワン

参考価格:1か月 5,400円(コースに申し込んだ場合)
ハト麦エキス、炎症の鎮静化などに働くオウホバエキス、抗酸化作用の強い茶カテキン、美白・美肌を作るに欠かせないビタミンC誘導体、保湿効果の高いヨーロッパブナ芽エキスなど、美容成分を贅沢に配合した、「首専用」のジェルクリームです。

保湿・殺菌・代謝の促進効果が見込めるので、治療だけでなく美容や、首いぼの予防目的でも長く使用したい一品です。

「美容液」・「オイル」でちょい足しケア

アンミオイル

参考価格:30ml 7,000円前後
あんずオイルを70%以上配合した、the杏子オイルです。
濃度が高く、小さなイボであれば1週間程で効果を実感する方も。
あんずのオイルは非常に希少なため、お値段が7,000円前後と高めなのが少しネックです。

APRIAGE(アプリアージュ) アプリコットオイルS

参考価格:40ml 7,000円前後
パルミトレイン酸や高級脂肪酸を豊富に含むフランス産の杏仁オイルを主要成分とし、さらにイボケアでおなじみのヨクイニン、乾燥予防のホホバオイルなどを配合。
ローションの後に伸ばし、マッサージ+蒸しタオルを併用しながら使用したところ、1か月でイボが取れたという声もあります。
使用感はべたりとせず、1年中使いやすいというのも高ポイントです

リアージュエッセンス

参考価格:30ml 1,000円前後
ハトムギエキスと杏仁オイル以外にも、ローズヒップ、アボカド、スクワラン、コムギ、カミツレ、ダイズ、アロエなどが含まれているので、首いぼ対策とともに美肌まで叶えてくれそうな1品です。
ジェル状なので液が垂れる心配もなく、使いやすさと保湿力で人気です。
口コミでは小さなイボへの効果が目立ちます。

ヴェルク100 イポロン

参考価格:30ml 2,000円前後
ヨクイニン(ハトムギ)を主成分にハマメリス水、ウワウルシ藻エキスなどを配合したイボ専用の美容液です。
使用量は洗顔後に1~2滴。お手持ちの化粧品と併せるとお肌になじみやすいようです。
使用から2週間で、小さなイボに効果を実感しているという口コミもあり、リピート使用率が多い印象です。

スポッツビューティー

参考価格:15g 5,400円
メイ・ウシヤマで有名な約90年の歴史を誇るハリウッド化粧品から発売されている、美容液です。
化粧水のあと、気になる部分に少量つけて、軽くたたくようにして使用します。
その後は通常のスキンケアでok。
ヨクイニン(ハトムギ)エキスを中心に、ヒアルロン酸などの保湿成分もしっかり配合。
「使用1本で沢山でてきた小さなイボが気にならなくなった」という口コミもあります。

その他

ぽろぽろとれる杏ジェル(ピーリングジェル)

参考価格:3,000円前後
あんず、ハト麦、ナスのエキスを含んだ、不要な角質を優しくおとす「自然派ピーリングジェル」です。
洗顔時に使用します。
週に2~3回、角質を落とす目的で使用するので、乾燥肌・敏感肌の方には向かないかもしれません。
使用後はしっかりとした保湿対策が必要です。

自力で治すなら、首イボは早期治療がカギ!

残念なことに、首イボの特効薬は現在のところありません。
自力で治療したいとなれば、ハト麦(ヨクイニン)を主成分とした飲み薬や、ハト麦、あんずを主成分とした基礎化粧品を使用することになるでしょう。
特効薬ではないため、多少改善までには時間がかかるようです。

予算や治したい期間によってはクリニックでのレーザー治療などを検討しても良いかもしれません。
自力治療にこだわるのであれば、口コミにもあるように、小さいイボの段階で使用した方が、効果を見込めます。
なので、気になったタイミングで購入を検討すると良いかも知れませんね。

体質によっても効果の出方が違うので、幾つか試す必要もあるかも知れません。
ですが、口コミを見る限り、これだ!という品に出会った方の多くは、効果を強く実感しているようです。
今回ご紹介した品は、高評価な品が中心なので、自分に合った飲み薬や基礎化粧品選びに役立てて頂ければ嬉しいです。

※基礎化粧品や内服薬を使用しても改善が一向に見られなかったり、悪化してしまった場合は、医師に相談してみてください。
悪性腫瘍の可能性が疑われる場合も医師に早期に相談することを強くおススメします。