首イボの薬はヨクイニンという生薬が有効

首のイボに悩んでいる人ならヨクイニンという言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。
ヨクイニンは漢方薬の一種で、ハトムギの皮を取り除いた、種の部分から作られる生薬です。新陳代謝を高める効果があり、肌老化が原因の老人性のイボに非常に有効です。他にもニキビやシミ、そばかすにも効果的で、肌をきれいに保つ作用があります。
首のイボには、ウィルス性と老人性がありますが、ヨクイニンはどちらにも有効です。
ヨクイニンの原料であるハトムギに含まれるコイクセノライドという成分には、腫瘍を取り除く効果があるとされています。このため、ウィルス性のイボにも有効だと考えられており、病院かかった場合、ヨクイニンを処方されることがあります。
老人性イボは肌の老化が原因だと考えられており、肌のターンオーバー周期が乱れて、古い角質が剥がれ落ちずに留まることが主な原因です。ハトムギに含まれるコイクセノライドという成分は肌のターンオーバーを正常化して新陳代謝を活発にする効果もあるので、古い角質を排除して肌の生まれ変わりを助けます。
ヨクイニンの原料はハトムギという植物なので安全性が高く副作用もないので安心して使うことができます。内服でも外用でも効果があるので、日々の生活に取り入れてきれいな肌を目指しましょう。

病院で処方される首イボの薬

首イボは一般的にウイルスに感染して発症するものと、加齢や紫外線によって発症するものに分かれます。首に無数にできるイボの多くは、非感染性です。スキンタッグ、アクロコルドンと呼ばれているものが多く、中高年以降に目立ちはじめます。良性腫瘍の一種ですので、深刻な病気というわけではありませんが、悪性の腫瘍やウイルス性の可能性もゼロではないため、病院での診断をおすすめします。治療方法は、液体窒素による冷凍凝固や、電気治療器によって行う熱消却が主です。健康保険対応で治療を受けることができます。外科的手術が苦手の場合には内服薬での治療も可能です。多くの場合、ヨクイニンというハトムギから抽出された成分が配合されている薬が処方されます。皮膚の再生や保湿効果が期待でき、お肌のターンオーバーを促進させて角質を軟化させ、イボにはたらきかける仕組みです。内服薬は治療期間に時間がかかりますので、最低三ヶ月ほどは服用をすることがポイントです。毎日継続して飲むことがポイントです。首に限らず、身体全体のイボに対してはたらきかけることができるのがメリットです。首以外にもイボが気になるという方は是非試してみてはいかがでしょうか。

首イボは市販薬で直せる

ある日ふと鏡を見たら首にホクロのようなものができている。しかも、一か所だけでなく、あちこちに。簡単に取れそうなのに取れない。
これは軟線維腫首イボといって加齢性(老人性)の腫瘍です。見た目はホクロまたは肉芽のようで、大きさは1~3㎜。色は肌色~やや褐色です。皮膚の表面が少し盛り上がっていたり、表面から突起のように突き出ているのが特徴です。
軟線維腫首イボは良性の腫瘍です。放っておいても問題はありませんが、どんどん増えていきますし、気になりますよね。

原因は、ずばり加齢です。加齢により新陳代謝が衰え、皮膚細胞のターンオーバーがうまくいかずに蓄積されるために起こります。

治療には以下の方法があります。
1. 液体窒素療法:液体窒素を用いて凍結・凝固させる
2. 電気凝固法:高周波電気メスを用いて電気的に焼く
3. 切除法:メス、剪刀、レーザーを用いて切除する
4. 内服薬
5. 外用薬
などがあります。
1~3の治療法は専門の病院で施術してもらいます。しかし、痛みを伴いますし、首イボはすぐに再発するのでその度に病院に行かなくてはなりません。
3.は、ヨクイン(漢方)が主流です。ドラッグストアなどでも手に入ります。
4. 有名なのはイボコロリですが、他にもいろいろな市販薬が出回っています。化粧水、ローション、ゼリータイプのものは、スキンケア感覚で毎日、患部に塗布するだけでイボが簡単にとれます。塗布すると、始めは少し膨らみますが、次第に乾燥して小さくなり、やがて根本からポロリと取れます。取れるまでに多少時間は掛かりますが、簡単で痛みもなく、自宅にいながらにして取れるのがメリットです。